W杯観戦について

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こんばんは、仲井です。

今日はアイルランド対ロシア戦を観戦してきました。

先日のスコットランド対サモア戦に続き御崎公園3回目ともなると慣れたもんです。

毎回違うメンバーと観戦に行っているのですが、今回は大学卒業してすぐに就職した先の師匠と共に。

途中大学のラグビー部の先輩とも合流!

マネージャーだった先輩、ハイボール片手に応援に来たと。

熱いです!!!

ハーフタイムに3人で記念撮影しました。

いい思い出になりました。

さて、今回の観戦ですが僕が師匠に前日に伝えたことに手ぶらできてくださいと!

今回のW杯観戦、観客席は毎回ほぼ満席で席がめっちゃ狭い。

僕は結構体がでかいほうなので自分の席にたどり着くのにも前をすみません、すみませんっと言ってたどり着く状態でした。

荷物はおろか食べ物も置くスペースもあんまりないです。

飲み物を置く穴は前の先の後ろに付いているのですが超低い位置にあるので使いにくい・・・。

そんなわけで手ぶらで来てくださいとお伝えしました。

師匠も確かに狭いなと・・・。身軽で来て正解だったと。

あと僕はビール飲みたかったのですが足の具合がよくないのでお茶を飲んだのですがビールの値段が場所で違うんです。

入場口の近くのショップではハイネケン700円、売り子の人から買うと700円、観客席裏のショップで買うと1000円w

なんで300円も違うねんと。

結構観客の方達は値段なんか気にせず買っちゃってるのかもしれませんが。

あとスタジアム前の道路は駐停車禁止となっています。

警察の方、警備員の方が自動車が止まろうとすると注意します。

なのでタクシーで乗り付ける際にはかなり手前で降りておくことがオススメです。

スタジアムに近づくと道路脇にポールが設置されますのでそこより先では駐停車禁止なのでご注意を。

試合終了後タクシーで帰ろうとするとこれまた大変です。

もちろん駐停車禁止ゾーンではタクシーは拾えません。

というかタクシー自体なかなか乗ることはできないんです。

ほとんどが予約車、もしくは回送みたいになってます。

今日アイルランドサポーターになんでタクシーに手をあげても止まらないんだと聞かれましたが予約だからと言ってもなかなかわかってもらえませんでした。

車の上のランプがついているタクシーは止まって乗せてくれると思っているようでした。

ランプがついていても予約車の場合もありますし、空車の場合もあります。

これは外国の方にはわかりにくいかもしれません。

僕の場合こないだのスコットランド対サモア戦の後タクシーを拾おうと待っていたのですがなかなか捕まらず、やっと捕まえたタクシーに乗り込む前にどこまで行くのと運転手さんに聞かれました。

六甲道まで。

じゃあ、のってくださいと。

ん???なんで乗る前に行き先を聞くんだろう???

運転手さんになんで聞いたんですかと帰りの車中で聞いたら最寄りの兵庫駅行きと家族づれは断っているとのことw

近距離は効率が悪いから断ってると(家族づれも近距離が多いらしい)w

うーん。

確かに商売なので仕方ないのかもしれませんがちょっと複雑な心境ですね。

運転手さんはこのW杯の試合がある夜は特需やと喜んでおられましたが、お客さんを選ぶタクシーもあるようです。

僕が乗ったタクシーがたまたまそうだっただけかもしれませんが・・・。

今回僕は足の具合が良くないのでタクシーにお世話になりっぱなしですが次戦もちゃんと乗ることができるか心配です。

と、今回のブログは実際に観戦に行って体験したことに関する思ったことを書きました。

いらんかなw

 

試合内容はスコットランド対サモア、アイルランド対ロシア共にワンサイドゲームでした。

なかなかスコットランドやアイルランドのデフェンスを突破するのは難しいようです。

日本は十分スコットランドのディフェンスを突破する破壊力はあると思いますが。

あと神戸の御崎公園球技場は屋根が開閉式のはずですが閉じたままです。

騒音対策なんでしょうか?

開けたら少しは涼しくなると思うんですが。

今日はまだマシでしたが、イングランド対アメリカやスコットランド対サモアはスタジアム内はめっちゃ暑かったです。

何が言いたいのかというとどのチームもなかなかボールが手につかないようで良く落としていました。

暑いので汗で滑るんです。

こうなると華麗なパス回しでトライを取るのではなくキックパスなどを使って極力落とす可能性を低くする戦術が有効に思えました。

アイルランドやスコットランドはキックパスが正確で絶妙な位置に蹴ってきます。(ロシアのスタンドオフのハイパントはピンポイントに蹴っていました♪うまかったです)

日本がアイルランドに奪われた2トライは両方キックパスによるものからでした。

ポイント周辺の集散やスクラム、ラインアウトなどではスコットランドには負けていないと思うのですがキックを有効に使われると苦戦するような気がします。

ウイングやフルバックがきっちりキック処理をすれば日本に十分勝機はあると思います。

走りまくって体力で勝ち、接点での勝負に粘り強く勝つ、そしてキックパスを有効に使われないように反則し相手にアドバンテージを与えながらプレーさせない。

この辺がうまくいけば日本は全勝してくれるはずです。

頑張れ日本!

次戦の御崎公園での南アフリカ対カナダ戦も楽しみです。

          仲井

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